こんにちは。macoです。
今日はリオのカーニバルの行き方を調べてみました。
2023年は、3年ぶりにコロナの影響から解放され、通常開催されたのです!
地球の真裏でのカーニバル!!
どうやっていくのか見ていきましょう。
日本→ブラジルの行き方 まずはサンパウロへ
なんと、日本からブラジルには直行便がありません!
行き方は全部で4つ。
サンパウロのグアルーリョス空港が巨大なハブなので、リオに行く場合でもサンパウロが利用されます。
アメリカ経由
メジャーに聞こえますが、EFTAを取得するなど、実は手間がかかり、あまりお勧めではありません。
所要時間:約27時間 料金:¥307,320~
ヨーロッパ経由
フランスやチューリッヒ経由でサンパウロに向かいます。
所要時間:約30時間 料金:¥217,837~
中東経由
ドバイやドーハ経由です。時間はかかりますが、安く済ませることができます。
所要時間:約30時間 料金:¥199,748~
エチオピア経由
もうこれだけで大冒険ですね(笑) 料金も押さえられます(コロナ前はもっと安かったようです)
所要時間:約31時間 料金:¥223,630~
(2023年3月現在)サンパウロへアクセス可能です!
上記航空券はすべて入手可能でした!
地球の間反対へ行くことができるなんて・・夢がありますね♪♪
サンパウロ→リオデジャネイロ
サンパウロとリオデジャネイロの距離はなんと約450km!
移動はバスか飛行機となります。
- バス:約6時間 料金:3000~7000円
- 飛行機:約1時間 料金:約1万円
お金を取るか、時間を取るかも旅の醍醐味ですね!
バスの場合は深夜や早朝発着とならないよう要注意※※
いよいよリオのカーニバル会場 「サンボードロモ」へ!
ようやくカーニバル会場へ向かいます。
リオのカーニバル会場「サンボードロモ」の場所はこんな感じ↓
ビーチエリアからは車で40分ほどですが、それでもタクシーで向かうのが良いでしょう!
カーニバルは夕方に始まり明け方終わるので、基本的に暗い時間の移動となります。
また、メトロの駅からも20分ほど離れているので、薄暗い時間に歩くのは非常に危険です。
主要ホテルからシャトルバスが出ていることもあるようです。こちらは会場すぐそばまで運んでくれますので安心ですね。
まとめ
日本からリオのカーニバルへの行き方を見てきました。
おさらいすると・・
- 日本からの直行便はない
- 中東経由で約30時間
- サンパウロからリオデジャネイロに移動し・・
- ようやく「サンボードモロ」へ
という流れでした。
かなり遠いですが、それでも人生を変えるほどの感動を、一生に一度は味わってみたいですね!
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